こんにちは、星井大雅です。
今日は録画しておいたテレビ番組を見ました。12月20日放送の「ルアルアチャンネル」。香川県高松沖でのタイラバ釣りの回でした。潮が流れず苦戦していましたが、しっかり良型真鯛が釣れていました。
出演は、広瀬達樹さんと高本采実さん。高松でのタイラバは、出船から40分くらいでポイントに着くようです。
水深は20~30mと浅い場所。潮の流れがないためか、なかなかアタリが出ませんでした。
天気が良くなっていくと、ゴールドのタイラバヘッドとオレンジのネクタイで真鯛が釣れてました。
晴天の日中にはゴールドが効く!のだそうです。もっとも、浅場でのお話なので深場はちょっと違うかも・・・。
高本さんが使っていた竿(ソルパラタイラバモデル SPXJ-B69LTR/ST)は、スパイラルガイドを採用。
広瀬さんによると、スパイラルガイドは
- 糸絡みが防げる
- 竿先がまっすぐ下に引っ張られるので重心が安定する
のだそうです。最近使う人が多いと話していました私も、スパイラルガイドの竿を使っています(^^♪
番組の終盤には、船長にネクタイの選び方について聞く場面がありました。
曰く、「オレンジが基本」で、あとは天気と水の濁り具合で決めるといいとか。
天気が悪ければ、濃い色である赤や黒を、水が濁っていたら、やはり赤や黒またはグリーンを選ぶといい、とお話しされてました。
オレンジが基本というのは「確かに!」という感じですが、冬場の東京湾でも同じチョイスで釣れるのかな・・・。
水深が50m以上になると光はほぼ届かないと聞いたことがあります。なので、色より形状(と発する波動)が大事なのではないかと(*_*)
まあ、色々試してヒットパターンを探すこと。それがタイラバ釣りの醍醐味の一つでしょう。
あー、釣りに行きたい(^^)/