ティップランエギング、ハマったら楽しそうです

こんにちは、星井大雅です。

今日は録画したテレビ番組を見ました。テレビ神奈川で日曜日の朝7時半から放送している「フィッシング倶楽部」。11月17日の回は船上からのイカ釣りでした。

ティップランエギングというそうです。エギという、イカ釣り専用のルアーを使った釣法です。出演者の中村勇生さん(がまかつフィールドテスター)は、スピニングリールと竿先がしなやかそうなロッドを使っていました。

ティップランの基本は、エギを海底に落とし、糸ふけを取り、5回程度シャクって(=竿先を上下させながらリールを巻く)、何秒かそのまま待つ(=ステイ)、アタリがなければ一回巻き上げてまた落とす、というものだそうです。

番組では、「聞き誘い釣り」というテクニックも紹介していました。

エギを投入、着底させて4~5回シャクった後、「聞いていく」のだそうです。「聞く」とは、糸のテンションを軽く保ったまま竿先をゆっくりと上げていき様子を見ることだとか。

この釣法だと、アタリが明確にわかるのだと解説されていました。

これからの時期、ティップランエギングシーズンが本格化するらしいので、是非チャレンジしてみたいと思います。

イカは墨を吐くので、慣れた人と一緒でないと釣れた時が怖いですが・・・。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。