こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。残念ながら、2回連続で本命ボウズという結果。ただ、終盤にキャスティングタイラバでアタリが何度かありました。キャスラバの楽しさ、少し分かったような気がします。
今朝は7時出船。小潮です。
朝イチのポイントは水深30m。
潮の流れは結構速く、久しぶりに「ドテラ流しの釣りをやってるなー」という感じ。
ただ、糸を120mほど出していっても、魚信ゼロ(>_<)
少し粘りましたが、結局移動となりました。
その後は浅場を転々としたものの、潮が流れず苦戦の連続。
途中、気持ちを切り替えてキャスティングタイラバを練習することに(^^)/
しばらくすると、リリースサイズのホウボウが釣れました。
とは言え、その後も厳しい状況は変わらず、あっという間に終盤戦です。
ベイトタックルでは糸が真下に落ちてしまうので、キャスティングタイラバに全集中(^^)
何度かアタリを実感でき、ホウボウは3尾釣れました。
すべてリリースしてから、写真を撮り忘れたことに気づくという失態(*_*;
今回の気づきとしては、
- 曇天でしたがケイムラのワーム（スカイフィッシュ）に反応なし
- 前回好調だったワーム（フレアリーフ）にも反応なし
- 強波動のネクタイも、細めのネクタイも、ヒットパターンを見つけるには至らず
- 終盤のローライト下、黒のワーム（鯛コームピン）で好反応
- 潮の流れ悪く、真鯛が釣れた人は皆キャスティングタイラバ
といった感じです。
今日もたくさんの仕掛けを試しました。
よく見ると、オレンジばかりだったなぁ。
それにしても、東京湾の真鯛はまだお出かけ中の模様です。
いつ頃戻ってくるのかしら・・・。
