水深70mの両舷流し、延長タイムで何とか2枚目が釣れました

20251109アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

昨日、タイラバ釣りに行ってきました。いつもと違う「旬の釣り船」でタイラバ。両舷でのバーチカルな釣りでした。アタリ少ない上に終盤は水深70m。どの高さで釣れるのか悩みながら、残り5分で何とか2枚目ゲットしました。

昨日は7時15分出船。中潮でした。

いつもの船はチャーターが入っており、「旬の釣り船」でのタイラバ釣りとなりました。

両舷12人、風と波が結構あって、ちょっと釣りづらい・・・。

前半は水深40mくらいのポイントです。

バーチカルで狙ったり、キャスティングを試したり、眠くならないように巻き続けるも反応なし。

時々フグにかじられ、またはタチウオ?に仕掛けごと取られ、いいとこありません。

最近好調の「エビチリ」も効き目なしでした((+_+))

澄み潮で、蛍光オレンジネクタイのお客さんは、フグにやられながらも時々真鯛。

そこで、オレンジとグリーンの2枚付けを試していると、アタリ出ました!

緩めのドラグがいい音します。

上がってきたのは・・・真鯛でした(^^♪

10時半頃だったでしょうか。そこから修行の時間がスタート。

無反応→フグ→タチウオ?→無反応→フグ・・・というの負のスパイラル。

タングステンのタイラバヘッドを4つ取られました(*_*;

終盤は深場へ移動。

水深70mって、真冬でもあまりやらないのでは?

底ベタで釣れるのか、5mくらい上なのか、はたまた10mくらいは浮いているのか、イメージできません。

確かだったのは、40mの層にタチウオの強い反応があり、何人も仕掛けを取られていたこと。

私もやられました。

チャーターの船は近くにいて、「2枚追加」、「3枚追加」と連絡がきますが、こちらは・・・。

最後は船長の計らいで、5分間の延長戦。

そしたらなんと!

底から3巻きくらいで「コツコツ」。

巻き速度を遅めにしつつ、送り込みからのゆっくりアワセ。

でドラグが鳴りました(^^)/

「そんなに急いで巻かなくても!?」と中乗りさんに言われましたが、必死に巻き続け。

上がってきたのは・・・本命でした(^^♪

何とか2枚をゲット。

真鯛のアタリなしというお客さんもいて、いつもの東京湾が戻ってきたようです。

ただ、チャーター船の常連さんは真鯛5枚だったとか。

ラメの入った赤黒系や濃いオレンジのネクタイが良かったみたいです。

実は一昨日も行ったのですが、周囲は爆釣、私だけアタリほとんどなし、というダメージ最大の日。

最後に1枚釣らせてもらったのは、ラメの入った赤黒系のネクタイでした。

次回はどうやったら釣れるのかしら・・・。

とりあえず、タングステンはしばらく買い控えます(‘ω’)

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。