スピードフォール用に120gのタングステン、補充しました

20220313アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

バーチカルな(糸を真下に落とす)タイラバ釣りでは、水深50m前後なら60~80gのタイラバヘッドで問題ありません。ただ、沈下速度が速いと魚がリアクション的に食ってくることも。そこで120gのタングステンを補充しました。

タイラバヘッドには、鉛製とタングステン製があります。

タングステンのほうが比重が高く、同じ重さならコンパクト。

着底も分かりやすいので、使用頻度は高いです(値段も高いです・・・)。

前々回の釣行、水深50m前後のポイントで120gのタングステンヘッドを使いました。

特に、ポイント移動して最初の投入時は、

  • 同船者より早くタイラバを魚に見せられる
  • スピードフォール(早い沈下)で着底後のリアクション的な食いが期待できる

というメリットがあると考えます。

実際、移動後の一投目、着底直後にアタリがあって真鯛が釣れました(^^♪

何度も着底~巻き上げを繰り返すと、「ドスン」という衝撃が続いて魚が警戒するのでは、とも思いますが・・・。

時々試す分にはメリット大。

ただ、120gのタングステンヘッドは1つしか持っていないので、今回2つ買っちゃいました(≧▽≦)

これからの時期、ポイントの水深はだんだん浅くなっていきそうですが、スピードフォールで大物を釣ってみたいです(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。