ティンセル付きのアシストフック、作ってみました

20220312アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

最近よく使うタイラバ釣りの仕掛けには、ティンセル(キラキラした糸のようなもの)が付いています。自分でも作れるかなぁ、と思いティンセルを購入。そして久しぶりにアシストフックを作ってみました。

ティンセルはフラッシャーとも言うみたいです。

サビキ釣りの針でよく見かける、キラキラした糸状のものを指します。

バスフィッシングなどでも使うみたいが、細かいことはわかりません(*_*;

タイラバ釣りでは、STARTのユニットに付いています。

ネクタイと一緒に根元で留めてあります。これはちょっと作りづらい・・・。

直近で購入した、クレイジーコレクションの替え針にも付いていました。

こちらは、針にティンセルが付いてます。これなら自作できるかも。

ということで、まずティンセルを購入。

山ほど入っていましたが、とりあえず1本出して、6cmくらいにカット。5本に分割できました。

これをまとめて持ち、アシストラインで針に結びます。

ラインはシーハンター8号で、外掛け結び。

こちらの動画が参考になりました(^^)

まずは片方の針とラインを結び終えました。

で、12~13cmのところでアシストラインをカットして、反対側も針を結びます。

結び目には接着剤を付けました。

乾いたら、段差を付けて2つ折りにし、1回結んで完成です。

ティンセルがあると、わずかにアピール度が高まって、釣果に好影響があるのでは、と感じています。

自作のものでうまく釣れるか、早く試してみたいー。

来週末が楽しみです(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。