炎月CT、修理完了しましたが今後は使用を控えようかと

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こんにちは、星井大雅です。

前回の釣行直前に故障した「炎月CT 150HG」。工房に修理をお願いしたところ、3日で戻ってきました。ハンドルを回しても糸が巻けない状態は、無事解消。しかし、今後は使用を控えようかと思います。

購入から1年半で、修理に出したのは4回目くらい。

工房で診てもらったところ、ドラグ音を出すためのピンがメインギアとピニオンギアの間に挟まっていたそうです。

以前修理に出したときも同じ状態だったとか。

曰く、「次もまた同じ症状なら、ピンは取り外した方がいい」とのこと。

でも、ドラグ音がしないリールは、楽しそうじゃありません。

「ドラグレバーをゆるゆるの状態にしておくと、再度ハンドルを回した時にピンが外れてしまうのではないか」とのご指摘もいただきました。

確かに、リールを洗った後、ドラグをゆるゆるにすることがあります。オイルをつけて、ハンドルの回転を確認するときです。

でも、すぐにドラグを戻すので、家の中でおかしくなったことはないのですが・・・。

同じ機種を使っている釣り仲間は、まったく問題ないとのこと。手にした商品がたまたま「ハズレ」だったのかもしれません。

いずれにしても、再び故障する可能性が高そうなので、今後は予備機としてタックスルボックスに入れておこうと思います。

まったく使わないと、それはそれで調子悪くなるのかなー。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。