リールの修理とオーバーホールで1万円かかるそうです

20200823アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

8月後半に、リールを修理に出しました。オーバーホールも依頼。釣具店では、修理が部品交換くらいなら、オーバーホール込みで5千円くらいでは、との話でした。ところが改めて釣具店から電話があり、1万円かかると言われました。

修理に出したリールは、シマノの「炎月CT 150HG」です。ハンドルを回しても、糸を巻けない状態になってしまいました。

釣具店で修理依頼するとき、「オーバーホールはどうしますか?」と聞かれたので、せっかくだからとお願いしました。

修理が部品交換くらいなら、合計で5千円くらいでは、と言われました。もし5千円を超えるようなら、見積額を連絡してもらうことにしました。

3週間以上連絡がないので、「5千円で平気なのかな?」と思っていたら、釣具店から電話がありました。聞くと、税抜きで9,800円かかるとのこと。想定の倍!

それでも依頼するしかないので、お願いしました。

炎月CTは、タイラバ釣り用に購入した2個目のカウンター付きリールです。最初は「炎月プレミアム 150PG」を買いました。ネットで買う場合の両者の価格差は1万円くらいです。

購入後1年あまりで修理に出すことになり、費用が1万円。だったら、最初から「炎月プレミアム」を買っておけばよかったのでは、と考えました。

1年で故障するとは思っていなかったので仕方ありませんが、リールの値段はその造りを反映しているんだなぁ、と感じました。

とは言え、少しでも長く気持ちよく使うためには、普段の手入れが大事ですよね。

炎月CTが戻ってきたら、今まで以上に大切に扱おうと思います(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。