赤クラゲ対策にラインクリーナー、使い勝手はどうでしょう

20210428アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

前回の釣行で、ポイントによっては赤クラゲが糸に絡まることがありました。結び目に引っかかってくることが多かったのですが、PEライン自体に絡んでくることもしばしば。そろそろ赤クラゲ対策が必要ですね。

手持ちのアイテムを整理していたところ、「ラインクリーナー」というのを見つけました。

以前、友達に頼んで買ってもらったものです。

クリップのような形状で、竿に挟んで反対側のフェルト部分に糸を通すことで、クラゲや海藻を除去できるのだとか。

一見便利そうですが、若干気になることがあります。

まず、フェルト部分を糸が通るにあたり、勢いよく巻いてもPEラインは傷まないのでしょうか。

ガイドとリールの間に付けた際、ラインに角度ができそうです。濡れた糸とはいえ、摩擦でラインが傷んだりしないのかしら?

また、フェルト部分はしっかり固定されているので、手軽に交換はできない感じです。

汚れを拭き取りながら何回かは使えそうですが、実際の使い勝手はどうなのかなぁ。

赤クラゲは、素手で触らずタオルなどで拭き取るようにしていますが、結構面倒です。

ラインクリーナーが便利グッズだとうれしいのですが・・・。

パッケージには、「使用中にリールやロッドが破損しても責任は負えませんので、自己責任でご使用願います。」と書かれていました。ちょっと不安かも(*_*;

とりあえず、一度は試してみるつもりです。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。