1ゲット3バラシ、こんな日もありますね

20250201アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。釣り友さんと両舷バーチカルな釣りで爆釣、の予定でしたが「渋い!」。私は前半戦で何回かアタリあったものの、1ゲット3バラシという寂しい結果に。まあ、こんな日もありますよね。

今朝は7時15分出船。中潮です。

両舷の釣りは船の真下を狙うことが多いので、今日はキャスティングで狙おうかと思ったら水深60m(*_*;

そこで、ニューロッド(ビンビンスティックHS)で本命を釣るべくスタートしました。

穂先から全体的に硬めの竿につき、リールのドラグは緩めに設定。

ただ、使い始めから何か違和感がありました。

タイラバの着底は、「鉛の100gで何とかわかります。タングステンならよくわかります。」的な感じ。

なかなかアタリなく、水深60~70mで苦戦しました。

その結果、テスターしているLiLiNのアブソリュートS(黒金)にてアタリが!

ドラグ緩めで何とか上がってきてくれました。真鯛です。

サイズは小さいですが、ニューロッドに入魂できてラッキー。

針は下唇から上唇まで貫通してました(^^♪

ただ、その後はアタリが出ても途中でバレること3回。

まだ上手く扱えないようです。

そして、朝から感じていた違和感の正体は・・・リールの不具合でした。

炎月プレミアム150PG。

糸を放出するとき、左右に動く「レベルワインダ」が左右の端で止まってしまう現象が発生してました。

カウンター表示も、水深60mなのに「90m」(*_*)

タイラバ釣りはメンタル要素も大きいので、ちょっと気になるとすべての歯車がずれることも。

今日はそういう日でした。

まあ、3バラシはアタリがあった証拠なので、自分を褒めてあげます(*’ω’*)

次回に向けて、針のチェックをいつも以上にやらなきゃ。

1本針にするのも「あり」ですが、針掛かりの確率が下がるので悩むなぁ・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。