こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。釣り友さんと両舷バーチカルな釣りで爆釣、の予定でしたが「渋い!」。私は前半戦で何回かアタリあったものの、1ゲット3バラシという寂しい結果に。まあ、こんな日もありますよね。
今朝は7時15分出船。中潮です。
両舷の釣りは船の真下を狙うことが多いので、今日はキャスティングで狙おうかと思ったら水深60m(*_*;
そこで、ニューロッド(ビンビンスティックHS)で本命を釣るべくスタートしました。
穂先から全体的に硬めの竿につき、リールのドラグは緩めに設定。
ただ、使い始めから何か違和感がありました。
タイラバの着底は、「鉛の100gで何とかわかります。タングステンならよくわかります。」的な感じ。
なかなかアタリなく、水深60~70mで苦戦しました。
その結果、テスターしているLiLiNのアブソリュートS(黒金)にてアタリが!
ドラグ緩めで何とか上がってきてくれました。真鯛です。
サイズは小さいですが、ニューロッドに入魂できてラッキー。
針は下唇から上唇まで貫通してました(^^♪
ただ、その後はアタリが出ても途中でバレること3回。
まだ上手く扱えないようです。
そして、朝から感じていた違和感の正体は・・・リールの不具合でした。
炎月プレミアム150PG。
糸を放出するとき、左右に動く「レベルワインダ」が左右の端で止まってしまう現象が発生してました。
カウンター表示も、水深60mなのに「90m」(*_*)
タイラバ釣りはメンタル要素も大きいので、ちょっと気になるとすべての歯車がずれることも。
今日はそういう日でした。
まあ、3バラシはアタリがあった証拠なので、自分を褒めてあげます(*’ω’*)
次回に向けて、針のチェックをいつも以上にやらなきゃ。
1本針にするのも「あり」ですが、針掛かりの確率が下がるので悩むなぁ・・・。