「曇天にはケイムラ」のセオリーで中盤以降のアタリが増えました

20230923アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。朝から雨で風もあり、釣れそうな雰囲気。ところが前半はノーヒットです。中盤以降、「曇天にはケイムラ」を試しました。これが良かったのか、アタリが増えてそこそこ釣れました。

今朝は7時15分出船。小潮です。

「大雨にはならないだろう」と薄い雨具を着用しました。

これは失策、朝から降り続く雨に上下ともびしょ濡れに(>_<)

そして、開始から高速ドテラ流し状態です。

水深30mでタングステン100gのヘッド、少し軽いくらい・・・。

そのせいか、前半はまったく反応ありませんでした。

ローライトな一方、潮は濁っていないという、仕掛け選択に迷う状況です。

テスト用ネクタイの新色(タマムシブラック)をはじめ、色々使いましたがうまくいきません。

船の前側で、良型真鯛が釣れたとき、船長が「ケイムラのワームがいいかもね」と一言。

「曇天にはケイムラ」というセオリーを思い出し、ケイムラのワーム(紅牙の中井蟲)を付けることに。

澄み潮のせいか、ネクタイはオレンジゼブラよりエビオレンジやレッドゼブラなどのほうがよかったです。

中井蟲は長めで絡みやすいので、半分に切って針にちょんがけ。

これでアタリが増えました。

フグの猛攻もありましたが、エソ、マハタ、ホウボウなどとともに本命もゲット(*^^)v

サイズは小さいですが、真鯛は3枚釣れました。

蛍光オレンジ系のネクタイを使っていた人は、ホウボウやフグが多かったようです。

澄み潮、ローライト、水深30~40mので糸がよく出ていく状況。

そんなとき、ネクタイは非蛍光色でケイムラのワームを付けるのが良さそうですね。

ただ、アタリを針掛かりさせるのに何度も失敗しました。

掛かってもバレ多め・・・。

今後の課題です(*_*)

サイズ的には納得いきませんが、糸がしっかり出ていくドテラ流し、久しぶりに楽しめました。

ただ、サワラと思われるアタリに100gのタングステンヘッドを進呈((+_+))

ワームと合わせて補充しなきゃなぁ。

もみじ鯛のシーズン、そろそろでしょうか(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。