紅牙フレアリーフ、今日のヒットパターンでした

20201024アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。久しぶりの釣行です。朝は風と波が結構あり、相変わらず渋い東京湾でした。それでも、「紅牙フレアリーフ」というワームを使って、真鯛を4枚釣ることができました。

今朝は7時半出船。今日は小潮でした。

水深40~50mのポイントを、片舷ドテラ流しで釣るスタイルでした。

風のせいか、100gのヘッドでもあっという間にラインは80m以上出てしまいます。そこで120gのタングステンヘッドに交換。

タイラバは、ケイムラクリアレッドのタコベイトを試しました。でも、まったく反応はありませんでした。

次はオレンジのタコベイトで挑戦。しばらくすると、アタリがありました!

「やったー」と思いながら丁寧に巻いていると、急に「フッ」と軽くなりました。巻き上げてみると、リーダーの先が切れていました。

タチウオだったかもしれません。残念。というか、タングステンヘッドをロストしたのでしばらく凹んでいました(-_-)

その間、船中では真鯛がポツポツと釣れていました。

船長に聞いたら、「黒や赤のネクタイがいいかも」とのこと。試してみましたが、それでもアタリは出ませんでした。

気づくと11時。時間はあっという間に過ぎますねー。

そこで今度は、昨日準備した4本針の仕掛けに、黒いネクタイとワームを追加して試してみました。

ワームは紅牙フレアリーフ(イカ墨クリア)です。

4本針の3番目に付けてみました。これなら、ワームに食いついたとき、4本目の針も真鯛の口にかかるのでは、と思ったので(^^)/

水深は45mほど。フォール、巻き上げを繰り返すごとにラインは出ていきます。地道に続け、120mくらいラインが出たときに、ようやくアタリがきました!

ゆっくり巻き上げてみると・・・真鯛でした。やっと釣れて嬉しい(^^♪

引き続き、ラインを遠くまで出す作戦を継続。

100m以上ラインが出たところで再びアタリが!これも真鯛でした。

フレアリーフのついた針がしっかり唇にかかっていました。想定通りです。

その後も、やはり100~120mほどラインが出たタイミングで釣れました。真鯛2枚を追加。1時間ほどの間に釣れました。

フレアリーフが今日のヒットパターンだったと思います。

釣り友達に言わせると、ラインを遠くまで出すことによってできた角度が良かったのでは、とのことですが・・・。

いずれにしても、真鯛が4枚釣れて超ラッキーでした。

ただ、どれも小型サイズ。なかなか大鯛に出会えません。

次は大物を釣れるように、新しい作戦を考えながら後片付けします(^^)

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。