釣れなかった理由、迷って焦って諦めかけたからでしょうね

20230604アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。思うように糸が出ず、戸惑いの連続。ベイトかスピニングか、迷ってしまいどっちつかずに。釣れる人もいたので焦りは増して・・・結局本命ボウズ。諦めかけた時点で結果は見えてました。

今朝は7時15分出船。大潮です。

大雨の影響で、海は漂流物も多く濁りは強め。

水深20mほどのエリアだったので、修理完了したスピニングリールを使ってキャスラバに挑戦。

投げると糸は左に流れますが、着底すると右に出ていきます。

いわゆる「二枚潮」でしょうか。

オマツリも頻発し、キャスラバは一旦ストップ。

ベイトタックルでバーチカルな釣り方をすると、今度は糸が船底側に出ていきます。

釣り座の選択、誤ったなぁ(*_*;

それでも仕掛けを色々替えて、続けること1時間以上。

ようやくアタリがありました!

あんまり引かないなー、と思いながら巻いていくと・・・タチウオでした(^^♪

糸を切られなくてよかったー。

ワームを食べに来てくれたようです。

その後しばらくして、キャスラバに再挑戦。

赤黒ゼブラのネクタイで真鯛が釣れたと聞き、真似しました。

しばらくすると、「コンコン」からスピニングリールのドラグが「シャー」と鳴りました!(^^)!

真鯛なら2kg以上はありそうですが、叩くような感じがない(*_*;

10分ほど格闘して見えたのは・・・エイでした(>_<)

最後はハリス切れでタイラバと仕掛けをロストしました。

周りでは、ベイトタックルで釣れる人、キャスラバで釣れる人がいて、どちらがいいか迷う羽目に。

竿を何度も替えましたがアタリはなく、細めのネクタイにも反応なし。

今日は赤クラゲがそこら中にいて、仕掛けを回収するたびにクラゲまみれ(*_*;

ラインクリーナーを使いましたが、竿のガイドにはびっしりです。

終盤は、着底後5回転でクラゲに当たるほど。

こうなると、真鯛の前アタリとの区別も難しく、まったく釣れる気がしませんでした。

「諦めた時点でゲームオーパ」ですね(-_-)

2回連続ボウズは少し凹むー。

次回はドテラ流しの予定なので、ベイトタックルメインで頑張ります(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。