こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。土曜日の晴天は久しぶり。ただ、釣り日和のときは貧果が多い気が・・・。案の定、本命ボウズとなりました。でも、「巻かないタイラバ」で惜しいアタリが1回。次回は釣りたいです。
今朝は7時15分出船。小潮です。
船の片舷でドテラ流しの釣り、のはずでしたが・・・。
潮止まりの凪状態からスタート。
水深20mのポイントにて、船長から「両舷でキャスティングタイラバ」の推奨が(*_*;
10年以上前に買ったスピニングリール、持ち込んでおいてよかった(^^)/
一応、キャストして斜めに引いてくる釣り方はできました。
が、アタリはほとんど感じられず・・・。
海中、濁りがあったのでケイムラ系のネクタイを試しましたが、ダメ。
ワームも色々使いましたが、ダメ。
後半、ようやく風が出て、ドテラ流しに移行しました。
船長から、「巻かないタイラバがいいよ」とアドバイス。
水深25mにて、糸を70mくらい出したら着底後にリールを1回巻いて糸フケを取り、あとは待つだけ。
船が風に押されて動くとき、タイラバヘッドが海底で「コツっ」となるのがわかります。
そのまま待ち続けると、「コンコン」という感触から、ドラグが「ジジーッ」と鳴りました。
「キター」と思いましたが、続かず。
惜しい1発でした。
その後も、巻かないで待ってみたり、10m巻いて20m出してみたり、いろんなパターンを試しました。
ヒットしたのは1回。
叩く引きではありません(-_-)
「イシモチかなぁ」と思って巻き上げると・・・コチでした。イネゴチかしら?
終盤、糸がまっすぐ遠くに出ていく時間帯もありましたが、潮が流れている感じはなく、アタリなし。
結局、本命ボウズで終わりました(>_<)
キャスラバの凄腕さんも本命の顔を見れなかったようなので、今日はやむなし(‘ω’)
とりあえず、「巻かないタイラバ」を実践できたので、次回は釣果につなげたいと思います。
それにしても今日は暑かったなー。
夏を乗り切るために、体力つけなくては(^^♪