キャスティングタイラバで、初めて真鯛が釣れました

20200606アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。相変わらず渋い東京湾でしたが、キャスティングタイラバで初めて真鯛を釣ることができました。竿とリールに入魂することができてホッとしました。

朝6時前に出船。今日は大潮です。釣り仲間とレンタルボートでの釣行でした。

波は小さく、潮は動いていない様子の朝イチ。キャスティングタイラバでやろうと思い、昨日考えた仕掛けを順番に試していきました。

ただ、潮が動いていないので、全く反応がありません。早め早めに切り替えて、昨日の作戦はすべてうまくいかず・・・。

そこで、オレンジ系のヘッドとネクタイを使ってみました。曇り空と水の濁り具合を考慮して、その場でチョイス。

キャスティングタイラバはあまりやったことがないので、半信半疑ながら続けていると、いきなりガツンとしたアタリがきました!

ドラグは少し緩くしてあったので、ラインが結構出ていきます。三段引きの感じもあります。これは本命かも、と思い巻き続けていくと・・・真鯛でした(^^♪

キャスティングタイラバで初めて真鯛の顔を見ました。1kgを少し超えた感じでしょうか。朝から幸先いい感じです。

30分くらい経った頃、もう一度アタリが!キャスティングタイラバだからか、コツコツというより、一気に針掛かりする感じでした。

スピニングリールなので、ラインが何m出ているかは、PEラインの色を覚えておいて判断します。最初の引きより少し弱いものの、これも本命っぽい引き。

しかし、残り10mくらいになったところで、まさかのバラシ。心の底からショックでした。掛かりが浅かったのかしら。

そして、これが今日のピークでした。朝9時前です。その後は、何をやってもアタリは出ませんでした。船中でも、9時以降はたまーにアタリがあるものの、サバやフグなど。

昼以降は、全員アタリすらない状況に。今日は大潮のはずですが、潮がほとんど動いていないようでした。東京湾は渋い!

終わってみればあっという間の一日でしたが、アタリがない中でキャストし続けるのは忍耐が必要ですね。今日は曇りでしたがとても暑かったので、なおさら精神修養のようでした。

先日買ったマジカルワーム、釣れそうな雰囲気はあったのですが、成果につながらず。次回、再チャレンジしてみようと思います。

ただ、マジカルワームはとにかく匂います。ケースに入れておいたらケースに匂い染み付くほどです。衣類につけないように気を付けなくては・・・。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。