こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。良いイメージを膨らませて臨みましたが、なかなか渋かったです。隣の釣り仲間には、コンスタントにアタリがありました。中井チューンのゼブラカラーがよかったみたいです。
今朝は5時出船。中潮です。
朝イチ、少し潮が動いていたものの、ドテラ流しの釣り方としては糸が遠くに出ていきません。
時間をかけて遠くに糸を払い出してる間に、ほかのお客さんにヒット！
2人続けて真鯛が釣れていました。
今日はSTARTのネクタイを何種類か使いましたが、まったく反応なし。
隣の釣り仲間は、中井チューンのオレンジゼブラと赤黒ゼブラの組み合わせでアタリ連発でした。
せっかくなので真似させてもらいましたが、なかなかうまくいかず。
それでも粘ること1時間以上。やっと小さなアタリがきたー。でも、これはカレイでした(*_*;
気分を変えて、STARTのオレンジ黒カラーで再挑戦。
しばらくたつと、着底から巻き始めてすぐにもぞもぞしたアタリ。そのまま4～5回巻いていくと、ドラグが鳴りました！
なかなかの引きに、ドキドキしながら巻いていくと・・・真鯛でした。1.7kg。よかったー(^^♪
その後、小型の真鯛とホウボウを釣り上げましたが、これは中盤までのお話。
後半は、アタリに恵まれませんでした。1回（おそらく）タチウオに仕掛けを切られただけ。
今日の振り返りとしては、
- 中井チューンのオレンジ黒（カーリー）＋赤黒（ストレート）に良い反応
- STARTのオレンジ黒は、途中30分間だけアタリあり
- 水深30m～40mのバーチカルな釣り方、潮が動かないときの手立てがない
- 超低速巻きにアタリが多かった様子（釣り仲間の感想）
- アタリはすべて、フレアリーフ（イカ墨クリアカラー）を使っているとき
といったところでしょうか。
今日はポイントとなるエリアに船が多く、途中からドテラ流しの釣り方ができなくなりました。
遠くの魚にアプローチできず、潮の流れが良くないとき、どうすればいいのでしょう。
なかなかいい答えが見つかりませんでした。
キャスティングタイラバを少し試しましたが、PEラインがおかしくなり、10分もしないうちに終了。
本命の顔も見られたのですが、何となく消化不良で終わりました(-_-)
次回は、コンスタントにアタリを出せるようにしたいなー。
