渋い日でも釣る人がいる・・・違いは何なのでしょう

20210520アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は、急遽タイラバ釣りに行ってきました。前回に引き続き、渋い釣行。本命には会えませんでした。でも、渋い日でも真鯛を釣る人はいます。何か差はあるのでしょうが、答えは見つかりませんでした。違いは何なのでしょう。

今朝は6時出船。小潮です。

朝イチの一流しめ、潮は効いていました。

隣で早速アタリが。船中1枚目の真鯛が上がりました。

「あとに続くぞー」と思いましたが、すぐに潮の流れがなくなり、アタリは出なくなりました。

ドテラ流しの釣り方で潮が流れないのは、なかなか厄介です。

軽めのタイラバヘッドで糸を遠くまで出そうとしましたが、手ごたえなし。

試行錯誤の一日でした。

結局、カレイ2、サバ1、アジ1という釣果。アジをいただいてきました。

ほかのお客さんも、サバとカレイ以外はなかなかアタリがなかった様子。でも、しっかり真鯛を釣る人はいました。

ヘッドか、ネクタイか、巻きスピードか、それともラインの太さか、どこかに違いはあるはずですが、解明できませんでした。

ただ、ヘッドは少し変わった形状のものを使っていたようです。同じものが欲しくなりました(>_<)

前回に続いて真鯛の顔を見られず、ちょっと悩みます(*_*;

安定した釣果を得るためには、どうしたらいいのかなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。