東京湾タイラバ釣り、浅場はキャスティングが良いみたいです

20200530アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。朝は凪状態で潮も動かず、ほとんどアタリは出ませんでした。昼過ぎも状況はあまり変わらず、時々フグにネクタイをかじられる程度で終了。渋い一日でした。

朝6時出船。今日は小潮でした。

とても良い天気で、釣りのポイントに着くころには暑さを感じるほどでした。

波もなく穏やかでしたが、穏やかすぎて潮はほとんど効かず、ベイトタックルではタイラバが真下に落ちるだけ、という状況でした。

釣り友達はスピニングタックルにタイラバを付け、キャスティングタイラバをしていました。

すると、しばらくたって大きなアタリが!立派な真鯛を釣り上げていました。

私も不慣れなキャスティングに挑戦しましたが、着底を感じて即リールを巻くという動作(タッチ&ゴー)が上手くできず、アタリも出ませんでした。

それでも、レバーブレーキ付きリールを試し、フラッシングタイラバを試し、TGベイトを試し、中井チューンを試し、とさまざま試行錯誤しましたが、最後まで真鯛の顔を見ることはできませんでした。

本日の釣果は、フグ5匹、カレイ1枚(リリース)。

キャスティングタイラバをしていた釣り友達は、最後にも真鯛を1枚釣り上げていました。

今の時期、東京湾のタイラバ釣りは浅場のポイント(20m前後)を狙うので、キャスティングが有効なようです。今日のように小潮で潮が動かない日は、特にスピニングタックルの必要性を感じました。

今日はネクタイや針をだいぶ消費したので、次回に向けて補充したいと思います。

今日は完敗でした(*_*)

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。