東京湾タイラバ釣り、「冬場に突入」を実感しました

20201205アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。夜明け前の出船でしたが、雨風が思いのほか強く、波もあったため釣りづらいコンディションでした。何とか本命をゲットできましたが、「冬場に入ったなぁ」と実感する釣行でした。

今朝は6時出船。今日は中潮でした。

風と波があり、防寒防水ウエアは釣り開始前から濡れてしまいました。冬の服装で行ったつもりですが、やはり寒かったです。特に指先と足は冷えました。

久しぶりのタイラバだったので、色々な仕掛けを試しました。というか、なかなかアタリがなく、次々と変えていった次第。

雨天で日差しはなく、潮はどちらかと言えば澄んでいました。

そのせいなのか、時期的なものなのか、タコベイトにもワーム(スカイフィッシュ)にも反応なし。

船中では、ポツポツと真鯛が釣れ始め、少し焦りを感じた頃。

「移動しますので上げてください」とアナウンスがあった直後にアタリがありました。

少しドラグも出ていき、期待しながら丁寧に巻いてみると・・・真鯛でした(^^♪

小型サイズでしたが、うれしい1枚です。小さめのワーム(マイクロコイカー)に食いついていました。

このネクタイパターンが良いのかな、と思いましたがその後はまた沈黙の時間。

昼前に、もう一度アタリがきましたが、サイズの小ささが手に伝わるほど(*_*;

巻き上げると、リリースサイズの真鯛。速やかにお帰りいただきました。こちらは、フレアリーフというワームに食いついてきてました。

終盤、雨風は弱まり釣りやすくなりましたが、魚の反応はますます薄くなり、アタリもなく終了。結局、リリースサイズを入れて真鯛2枚。アタリのパターンをつかむこともできませんでした。

渋い東京湾、さらに厳しい季節がやってきました。

今夜はゆっくりお風呂に入ります(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。