予祝(よしゅく)、ご存じですか?

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こんにちは、星井大雅です。

昨日タイラバ釣りに行ったのですが、アタリ1回のみでボウズ(釣果なし)となりました。めぐり合わせの悪い日だったのかもしれませんが、よく考えたら、予祝が足りなかったと気づきました。

予祝(よしゅく)とは、先に喜びお祝いをすることだそうです。以前、「予祝のススメ」という本を読んでからは、ノートに予祝を書くことにしています。

特に釣りの場合、「何月何日、〇〇丸で真鯛釣れました。ありがとう。」という具合に、ノートに書いておきます。

その通りに叶ったら、家に帰ってから、文章の横にマルを書きます。「やったー、叶った!」と思いながら。

ただそれだけですが、始める前と後では釣果が違っているような気がします。「真鯛3枚釣れました。ありがとう。」と書いておいたら、4枚釣れたこともあります。

単なるゲン担ぎかもしれませんが、楽しく過ごす一つの方法かなー、と思ってやっています。

で、昨日に関してですが、もともとの天気予報は強風で、釣行中止になりそうだったため、ノートには「釣りに行けました。ありがとう。」としか書いていませんでした。

だからボウズだったのかもしれません (-_-)

次からは、ちゃんと「真鯛が釣れました。ありがとう。」と書くようにしたいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。