こんにちは、星井大雅です。
昨日タイラバ釣りに行ったのですが、アタリ1回のみでボウズ(釣果なし)となりました。めぐり合わせの悪い日だったのかもしれませんが、よく考えたら、予祝が足りなかったと気づきました。
予祝(よしゅく)とは、先に喜びお祝いをすることだそうです。以前、「予祝のススメ」という本を読んでからは、ノートに予祝を書くことにしています。
特に釣りの場合、「何月何日、〇〇丸で真鯛釣れました。ありがとう。」という具合に、ノートに書いておきます。
その通りに叶ったら、家に帰ってから、文章の横にマルを書きます。「やったー、叶った!」と思いながら。
ただそれだけですが、始める前と後では釣果が違っているような気がします。「真鯛3枚釣れました。ありがとう。」と書いておいたら、4枚釣れたこともあります。
単なるゲン担ぎかもしれませんが、楽しく過ごす一つの方法かなー、と思ってやっています。
で、昨日に関してですが、もともとの天気予報は強風で、釣行中止になりそうだったため、ノートには「釣りに行けました。ありがとう。」としか書いていませんでした。
だからボウズだったのかもしれません (-_-)
次からは、ちゃんと「真鯛が釣れました。ありがとう。」と書くようにしたいと思います。