こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。風が強くてとても釣りづらい状況。ドテラ流しの釣り方がうまくできませんでした。耐える釣りを続けて終了20分前、ようやくイメージ通りのドテラ流しの釣りができました。
今朝は7時半出船。大潮です。
沖に出ると思った以上に強い風でした。
水深35mほどのポイント、タングステン60gでは底取りが難しく、80gに変更。
ネクタイのローテーションをいろいろ考えていましたが、それどころではありません(*_*;
80gでも、着底のたびに7~8mずつ糸が出ていきます。これだと、なかなか釣れないのでは・・・。
お気に入りの「ツインスクリューロング」を3色試しましたが、まったく反応なし。
そこで、久しぶりにSTARTネクタイのオレンジを使ってみました。
すると、90mくらい先でアタリが!
赤い魚だといいなー。
巻き上げてみると・・・真鯛でした(^^)/
その後、しばらく続けると再度アタリが。
さっきより少しだけ大きそう・・・これも真鯛でした(^^)/
ところが、この後は強風のためドテラ流しの釣り方はできなくなりました。
糸は船と平行に、船の前方方向に出ていきます。
隣のお客さんとは、PEラインの太さが違ったせいか、オマツリ連発。
100g、120g、150gとヘッドを重くしていきましたが、思うような釣りになりません。
アタリは2~3回ありましたが針掛かりせず。
ネクタイチェンジを繰り返すものの、うまくいきません。
後半、大物狙いに「松岡スペシャル エックス」というネクタイを使いましたが、当初は反応なし。
ついに残り時間は1時間を切りました。
船は大きく移動することに。
この頃になると風は少し弱まり、上げ潮が若干効いてるかなぁ、くらいになりました。
120gのタングステンと松岡スペシャルで、ようやくドテラ流しの釣り方を再開。残り時間は20分です。
水深30m。糸は120m出て、そこから少しずつ巻いてくると、ドラグが「ジーッ」。
今日イチの手応えです(^^♪
丁寧に巻いていくと・・・真鯛でした。1.6kg。
松岡スペシャルの下側の針が、口にしっかり刺さっていました。
最後まで諦めなければ、いい結果につながるときもあるんですねー。
それにしても今回の釣行は、何だか疲れました(*_*;
後片付けして早寝します・・・。