こんにちは、星井大雅です。
大相撲で優勝すると部屋でお祝いされますが、真鯛を持った写真をよく見ます。立派な鯛ですが、あれはどうやって用意するのでしょうか。また、大きさはどのくらいなのでしょう。ちょっと調べてみました。
鯛は「めでたい」魚なので、優勝したときや横綱昇進のときなど、力士の方が手に持った写真をニュースなどで見ます。
これは相撲協会が用意するとかではなく、優勝力士の部屋で準備するようです。
全国各地に後援者の方がいるので、優勝する可能性があるときは事前にお願いして鯛を用意されるのだとか。
超重要ミッションですね(*_*)
そして、写真をみるとどれも大きくて立派な鯛です。
大きさはどのくらいなのでしょうか。ちょっと類推してみました。
この秋場所に連勝中の照ノ富士関、相撲協会のHPでみると身長192cmです。
写真から推計すると、顔の長さ(まげからあごまで)は約28cm前後かと。
そして、夏場所で優勝したときの写真で、顔と鯛の比率から計算すると、鯛の大きさは約75cmとなります。
どうやら、優勝したときに用意する鯛は70~80cmくらいありそうです。
重さでいうと、5kgくらいかしら。
味だけなら、もうちょっと小さい方が美味しいでしょうが、大きくて立派な鯛はお祝いの席に欠かせませんね(^^♪
秋場所も折り返しを過ぎ、そろそろ手配をしている頃かなぁ。
どんな鯛が出てくるか、優勝の行方とともに楽しみにしています。