名手でも、12時間でやっと1枚というときがあるのですね

20200310アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は録画しておいたテレビ番組を見ました。7月24日放送の「おとな釣り倶楽部」。玄界灘でのタイラバの回です。海の状況が悪かったのか、12時間やってようやく釣れていました。名手でも苦労するのですね。

出演は、ナビゲーターの田中梨乃さんと、シマノインストラクターの赤澤康弘さん。

福岡県の神湊港から出船し、玄界灘でのタイラバ釣りでした。

番組では、先日YouTubeで見た「ラクチェンバクバク」というタイラバを使用していました。糸を切らずに交換できるのがセールスポイントのタイラバです。

タイラバとネクタイは緑色で、グロー系のワームを付けてのスタートでした。

イカエサを意識したセッティングとのこと。

最初にエソが釣れましたが、その後はなかなかアタリがない様子。

活性が低い時、着底後に超速スピードで巻いて落とし、次は普通に巻くなどの変化をつける、という話が出ましたが、この日は効果なし。

アタリがない時間が続いてだんだん無口に。その気持ち、よく分かります(*_*;

そして、出船から12時間後、最後の一流しで真鯛を釣り上げていました。ダブルヒットで2枚の真鯛を釣り上げて終了。

タイラバ釣りの名手でも、苦労するときがあるのですね。勉強になりました。

それにしても、出船から起き上がりまで12時間て、やったことないです。

朝から夕方までのタイラバ釣行、やってみたいなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。