「村つるコンビ」の一つテンヤマダイ、楽しそうでした

20200310アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は録画しておいたテレビ番組を見ました。先週放送の「The Fishing」。村越正海さんとつるの剛士さんの「村つる釣行」第5弾。一つテンヤマダイの回でした。とても楽しそうでした。

千葉県飯岡漁港から出船。一つテンヤという仕掛けにエビを付けて真鯛を狙います。

まず、エサの付け方にポイントがありました。

  • エビの尻尾を切るとき、三枚羽根を少し残す
  • 孫針は頭にちょんと刺す
  • 重要なのはエビが真っ直ぐになること

と村越さんが解説されていました。

釣り方は、着底後にちょっと待つか、4~5mシャクりゆっくりフォールさせるのだとか。

フォール中(落ちていくとき)にアタリがくるので、タイラバ釣りとは違うなぁ、と思いながら見ていました。

また、フォールはナチュラルに落とすことも大事な要素だそうです。

2日間の釣行で、2日目は「軽いオモリの方が食うなあ」とつるのさんが言っていました。

確かに、8号(30g)から6号(22.5g)に替えたとたんにアタリが続出。

今回、サイズは小型が多かったものの、つるのさんが55cm2.2kgの良型を釣り上げていました。

一つテンヤでの鯛釣り、楽しそうでした(^^♪

機会があれば、チャレンジしてみたいです。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。