食い渋りにデッドスロー、早く試したくなりました

20200310アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はテレビの釣り番組を見ました。昨日放送された「The Fishing」。乗っ込みシーズンのタイラバの回でした。場所は、九州と四国に挟まれた豊後水道。デッドスロー(超遅巻き)で良型ゲット。早く試したくなりました。

「乗っ込みシーズン到来」ということでタイラバをやっていたのは、後迫正憲さんと秋丸美帆さんのお二人。

「シーズンとはいえ、ナーバスな個体も多い」とナレーション。

確かに、なかなかアタリを針掛かりまで持っていけない様子でした。

その中で、後迫さんは大きくアワセを入れる「掛け」の釣りを披露していました。

硬めのロッド、大きな針を使った「掛け」スタイル。見ている分にはカッコいいですが、実践するのは難しそう。

で、食いが渋い状況を打開するために、色々と試していました。

ヘッドの重さを変えたり、ワームを変えたり、電動リールを手巻きリールに変えたり・・・。

最終的に、デッドスロー(超遅巻き)がヒットパターンとなったようです。

番組の終わりには、60cm超えの真鯛を釣っていました。

昨日のタイラバ釣り、デッドスローはあまり試しませんでした。やっておけばよかった(>_<)

テレビを見ていたら、早く試したくなりました(^^♪

東京湾でも通じるかなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。