こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。大物を釣るつもりで挑みましたが、結果はボウズ。ほかのお客さんは釣れていたので、何かが違ったのでしょう。出船前から嫌な予感がしていました。
今朝は6時出船。小潮です。
出船前に、リールを竿にセットして仕掛けを付けようとしたら、ハンドルを回しても糸が巻けない!
少し前に修理したばかりの「炎月CT 150HG」。家でリーダーを付けたときは問題なかったのですが、急に動かなくなりました(*_*;
出船前にリールが故障・・・これまでに何度も経験しています。釣りあるあるなのでしょうか?
始まる前から嫌な予感。気持ちは凹んだまま、釣り開始となりました。
今日は短い時合もあり、船中ポツポツ真鯛が釣れていましたが、私はまったくアタリなし。
色々な仕掛けを試しましたが、コロコロ替えすぎ、かえって泥沼に入り込む結果となりました。
反省点としては、
- 仕掛けをコロコロ替えすぎた
- 釣れてる人の仕掛けをうまく真似できなかった
- 過去に大鯛が釣れた仕掛けにこだわりすぎた
- 糸を多く出しすぎ、底取りが雑になった
- 宙層まで探る回数が少なかった
といったところでしょうか。
特に底取りは、糸を遠くに出そうとしすぎて、着底がしっかり分からないのに糸を出し続けることが何度もあり・・・。
底取りの重要性を、改めて感じました。
今日の反省点、次回はしっかり修正したいと思います(^^♪