FGノット、普段と違うやり方を練習しました

20200427アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

釣り友達に、FGノットのやり方を教えてもらいました。私が普段やっている方法と少し違います。YouTubeに出ていると聞き、持っているリール4つにリーダーを巻いて練習しました。

タイラバ釣りに行く前、PEラインとリーダーを結束する方法として、FGノットを使用しています。結束強度は高いですが、PEラインもリーダーも、それぞれ端糸を切ってライターで炙るので、コブができます。

糸を少しでも長く残すと、コブが大きくなってしまい竿のガイドに引っかかることがあります。

今回のやり方は、リーダーの端糸はカットするだけ、PEラインの端糸は炙るようです。

同じやり方を解説している動画は他にもありましたが、まずはこれを見て練習しました。

私は普段、PEラインを指に巻いておき、リーダーを上下に動かしながらPEラインを編み込んでいきます。今回はPEラインは張った状態のまま動かさず、リーダーを編み込むやり方です。

動画では、20回巻くと解説されていましたが、自分は40回巻いてみました。

まだきれいにはできませんが、新しいやり方でも早くできるように引き続き練習します。コブを小さくすることも課題です(^^)/

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。