炎月XR「掛け調子」、インプレッションその2

20210829アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

昨日、タイラバ釣りで炎月XRの「掛け調子」の竿を使いました。2回目です。前回より潮の流れがあったせいか、使い勝手よく扱うことができました。3kgの真鯛も余裕で上げることができ、買って良かったと実感できました。

初めて使った印象は、以下の通りです。

昨日は2回目の使用。前回より潮が流れていたので、ドテラ流しの釣り方を試すのにいい機会でした。

炎月XRの「掛け調子」は穂先が細くて軟らかめなので、45gのタイラバヘッドでも結構しなります。

サミングしながら糸を出すと、穂先が少し曲がった状態のまま。

着底すれば「ポン」と穂先が真っ直ぐに戻るので、着底即巻き(タッチ&ゴー)がしやすかったです。

穂先と糸に角度を付けると、遠くまで出していっても、着底時に穂先がかすかに動くのがわかります。

竿と糸が一直線の状態の場合は、糸フケが竿先とリールのすぐ上に出るので、それで着底を判断。

45gのタングステンヘッドなら90mくらい、60gで120mくらいまではしっかり着底が分かりました。

それ以上になると、ちょっと分かりづらかったかなぁ。

隣で、釣り仲間が炎月SSの「乗せ調子」を使っていましたが、同じだけ糸を出すと着底が分かりづらい、と言っていました。

私は糸を遠くまで出して釣りたいので、「掛け調子」はとても使い勝手がいいです。

着底感度がいいので、アタリのチャンスも増えそうな予感。

次回は150mくらい糸を出したいと考えていますが、うまくいくかなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。