オシコンCT300、タイラバで使って気づいた点

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こんにちは、星井大雅です。

先日のタイラバ釣りで「オシアコンクエストCT300 HG」というリールを使いました。ディープタイラバだったので、使い勝手はいいのでは、と思ったのです。使ってみると、いくつか気づいた点がありました。

まず、良かった点は、比較的楽にリールを巻けたことです。ハイギアモデルながら、スムーズな巻き心地。ハンドルの径がタイラバ用のリールより長くて軽く巻けるのかも。200gのタングステンヘッドを200m巻いたときは、さすがに重く感じましたが・・・。

また、ドラグ調節がしやすいと思いました。1ノッチごとに「カチッ」としっかり止まるので、緩めたり締めたりがしやすかったです。

イマイチだったところは、形が大きくて包み込むように持てないことでした。

また、ハンドルノブがだ円形になっていますが、ちょっと持ちにくい感じがしました。

個人的には、丸いノブの方が持ちやすいかなー。

それと、カウンター表示部が竿と水平になってしまい、竿先を下げて構えると、カウンターが見えづらかった気がします。

炎月プレミアムを見てみたら、竿にセットしたとき、カウンター表示部に角度がついています。ちょっとしたことですが、気持ちよく一日釣りをするには大事な部分かもしれませんね。

あとは、ハイギアのため、遅めの速度で巻くのは難しかったです。ゆっくり巻いているつもりでも、カウンターでは3~4のスピードになってしまいました。

結論としては、オシコンCT 300HGはタイラバ釣りにはちょっと大きいと思いました。ディープタイラバで糸を400~500m巻くならいいかもしれません(^_-)-☆

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。