クーラーボックスの内蓋を作ってみました

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こんにちは、星井大雅です。

以前、クーラーボックスの蓋の裏に断熱材を貼りましたが、内蓋の作成が途中になっていました。今日は、ポリスチレンシートとアルミシートを使って内蓋を作ってみました。

まずはポリスチレンシートを、クーラーボックスの内蓋に合う大きさより少し大きめにカットしました。前回、カッターナイフの切れ味が悪く上手にカットできなかったので、今回は刃を新しくして挑戦しました。

おおむねうまくいきましたが、やはり多少は引っかかりギザギザに。その部分は、後で紙ヤスリを使って整えることにしました。

四隅は丸くカットする必要があったので、はじめに紙をクーラーボックスに当て、ピッタリとフィットするまで少しずつハサミで紙を切りました。

ちょうどよいカーブができたところで、その紙をポリスチレンシートに当ててカッターナイフで切っていきました。

四隅や上下左右の大きさは、紙ヤスリも使いながら少しずつ調整し、形が出来上がりました。

次に、アルミシートをカットしていきました。これも、一回り大きめにハサミでカットし、その後ポリスチレンシートを当てて大きさを調整しました。

それから、ポリスチレンシートを約3分の1の幅のところで切りました。これは、内蓋を全て外さなくてもクーラーボックスの中身を出し入れできるようにするためです。

そのうえで、ポリスチレンシートに両面テープを貼り、アルミシートを合わせて接着しました。

そして、アルミシートのはみ出た部分をカッターナイフで切り取り、完成です。

最後に、内蓋を簡単に開けられるように、端の部分に切り込みを入れました。指が入り、楽に蓋を開閉できます。

細かく見ると不出来な点もありますが、夏場に少しでも効果があるといいなぁ、と期待しています。あとは、強力保冷剤でも買おうかな。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。