掛けるタイラバ(掛けラバ)には、大きな針が要りますね

20200310アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日は、録画しておいたテレビ番組を見ました。8月放送の「ルアルアチャンネル」です。タイラバの回を見逃していたので。番組では、掛けるタイラバを「掛けラバ」と呼んで、大きな針で真鯛を釣ってました。

番組には、高本采美さんと、シーフロアコントロールというメーカーのエミリーさんが出演。明石でのタイラバでした。

シーフロアコントロールのタイラバ、1つだけ持っています。アンモナイトという商品。今回は、それのタングステン版である「TGエスカルゴ」を使用していました。ちなみに色はついてませんでした。

ギザギザしたネクタイ(ライダーネクタイと呼んでました)を2本付けで実釣。

朝は潮の流れが弱いとかで、釣り方はバーチカル、水深40mで60gのTGエスカルゴを使っていました。

掛けラバでは、「コン」ときたら「グッ」と合わせるのだそうです。番組中、確かな掛けラバのアワセを見られたのは1~2回でしょうか。

真鯛の口には、しっかりと針がかかっていました。

解説はありませんでしたが、掛けラバをするには大きめの針が合っているようです。実際、かなり大きな針を使っていました。

私は普段、Sサイズの針を使っているので、ちょっとスタイルが違うかなー。

ただ、「ライダー」というタイラバが気になりました。

ドテラ流し専用のタイラバだそうです。だ円形に近く、それでいて上下左右は四角い断面、見たことのない形でした。いつか試してみたいです。

放送で釣れていたのは小型~中型サイズでしたが、真鯛の引きは楽しそうでした。やっぱりタイラバ釣りはいいですね(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。