強風でのスーパードテラ、150gを150m出してアタリました

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こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。ドテラ流しの釣りでしたが、強風でスーパードテラに。水深50mくらいを150gのタングステンで攻めると・・・。糸を150m出したところでアタリがきました。これがいいんです!

今朝は7時20分出船。中潮です。

朝から強風で、ドテラ流しとは言え糸がどんどん出ていきます。

水深50m前後でしたが、100gのタイラバヘッドだとすぐに着底がわからなくなり・・・。

120gに替えるも、一度に8~10mくらい糸が出されるので回収も大変です(*_*;

お一人、早めに真鯛が釣れ、その後も2枚目がきた方いました(‘ω’)

黒めのネクタイだったようなので、少し真似てみるもこちらには反応なし。

タイラバ釣りの基本は着底即巻き。

着底がわからないとアタリの出る確率は下がります。

そのため、150gのタングステンヘッドを投入。

糸が100m出たら回収する作戦にしましたが、まったくアタリなく・・・。

今度は糸をどんどん出すことにしました。

100m、110m、120m・・・と出していき、150mを過ぎて着底した直後、やっときました!

アタリです(^^)/

しばらく糸が巻けないくらい重たかったです(*’ω’*)

まあ、焦らずに巻き続けることにしました。

最近のスタイルは、ドラグ少し緩めで巻き続けていく釣り方です。

時間はかかりましたが、上がってきたのは・・・真鯛でした(^^♪

すぐに針が外れましたが、ネクタイは赤黒のマスターカーリー(*’ω’*)

その後も色々試す中、110m地点で1回、120地点で1回アタリがきました。

サイズは小さめですが、本命3枚は上出来(^^)/

1枚はLiLiNの「みならいサキュバス」キラキラGPでした。

テスターの役目も果たせて、今日は来た甲斐があるというもの。

終盤、糸の出方が弱くなってきて、キャスティングタックルに交代。

オレンジのヘッドに、「みならいサキュバス」のオレンジゼブラを投入。

何回か落としていると、突然ドラグが鳴りました!

「ゴンゴンゴン」という強めの引き。

スピニングリールでも、巻き続けて魚とやり取りする釣法は変わりません。

バレないように、と祈りながら巻いていくと・・・立派な真鯛、1.3kg(^^)/

連休最終日、体を休めるのが定石ですが、今日は釣りに行って正解かな。

「釣りづらい日に釣果が伸びる」のはタイラバあるあるですねー。

さて、明日からの仕事に備えて今夜は早寝します(*^^)v

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。