今日もフグとの戦いがメイン、本命は何とか顔を見られた程度でした

20241109アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。ドテラ流しの釣り方で好釣果を期待しましたが、フグとの戦いがメインとなりました。本命はリリースサイズ含め2枚。何とか顔を見られた程度で終わりました。

今朝は7時15分出船。小潮です。

潮の動きは悪いものの、風があり糸は斜めに出ていくので期待大。

ただ、最初の1時間は全く反応なし(*_*;

何回か移動して、少しずつアタリが出始めました。

が、ほとんどフグ・・・。

ネクタイはもちろん、アシストフックも大量消費しました(>_<)

船中、フグに混じり真鯛も釣れるお客さんもいて、うらやましい。

ただ、型は小さいものがほとんど。

私も1枚目は完全なリリースサイズでした(*_*)

片舷ドテラ流しの釣りとは言え、糸は横にいくことも多く、なかなかやりづらい状況でした。

好みの「遠くに糸を出す」作戦、たまにうまくいっても、アタリがないかフグが釣れるか・・・。

1回だけ、120m先で本命のアタリきましたが、今日のアベレージサイズ以下(*’ω’*)

そのほか、ドラグが「ジーッ」と出る瞬間が2回ありましたが、いずれもバレました((+_+))

振り返ると、「針掛かりを良くしたい」とワームを使ったのが逆効果だったようです。

すべてフグの餌食になりました・・・。

また、常連さんによると、午後は手前のほうでアタリが多かったとか。

遠くのほうが有利と思ってしまう私、臨機応変な対応ができなかったことに反省。

最近、魚の活性が上がる時間帯は必ずフグが出没します。

東京湾のタイラバ釣り、これからは常にフグがいる前提になるのかしら?

フグを避けながら真鯛を釣る方法を発明したいなー。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。