こんにちは、星井大雅です。
今日はタイラバ釣りに行ってきました。朝のうちは、涼しさを感じるくらいの釣り日和。やる気十分で臨みました。が、一日を通してうまくいかないことが続き、「なんて日だ!」という感じでした。
今朝は6時前に出船。今日は若潮でした。
水深20mほどの浅場からスタート。私はタコベイトで釣り開始。潮の流れが複雑な感じでしたが、朝は青物のアタリが多い船中でした。
そんな中、私にもファーストヒットがきました。巻き上げると、小型の真鯛。「やったー!」と思った瞬間、ほかのお客さんとオマツリしていて、網に入る前に逃げられました(*_*)
その後、青物を釣ったお客さんの糸が私を含めた数人とオマツリし、修復不能状態に。私は、50mほど糸が出た状態でしたが、カットせざるを得ず・・・。おろしたてのPEラインだったので、ちょっぴり悲しくなりました。
また、今日はラインブレイクが4回ありました。うち2回はリーダーごと持っていかれました。サワラカッターだと思われます(-_-)
ラインブレイクのたびに仕掛けをロストし、タングステンのタイラバヘッドを2個なくしました。またも悲しくなりました。
ベイトリールでちょい投げをすれば、バックラッシュが起こり、解消に結構な時間を費やす始末。まさに、「なんて日だ!」という感じでした。
そんな中、今日は2つのことを試しました。
1つ目は「ドラグゆるゆる釣法」です。高速巻きをした時にドラグ音がするくらいの緩さ、でやりました。でも、途中でバレることが多かったような・・・。まあ、感覚的には悪くなかったので、次回もやってみようかしら。
2つ目は、糸をフォールする(=リールのクラッチを切る ) とき、リールハンドルの位置を、横から見たときに時計の1~2時あたりの位置で止めておくことです。
YouTubeで見たのですが、こうしておくと、着底後に巻き始めるのが速いのだとか。
私は今まで、9時の位置で構えることが多かったので、新鮮でした。今日は役立った実感がありませんでしたが、習慣にしたいと思います。
本日の釣行、うまくいかないことが続きましたが、「釣りの運を貯めることができた」と思うことにします。いつかいいことがあると信じて、後片付けします(^^♪