終了15分前、ようやく本命の顔を見ることができました

20210821アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。晴れのち曇りのコンディションで、釣りに集中できたものの、潮が流れず大苦戦。終了15分前になってアタリを針掛かりさせることができ、何とか本命の顔を見ることができました。

今朝は6時出船。大潮です。

水深20~30mの浅場のポイント、45gのヘッドとSTARTのネクタイで開始。

今日も、糸をたくさん出して遠くの真鯛を釣る作戦です。

ところが、真っ直ぐ出ていった糸が、いつの間にか真横の方向に流れてしまう。

ほかのお客さんとのオマツリが頻発しました(*_*;

やむなく、着底即巻きのスタイルに変更しましたが、なかなかアタリにつながらず。

「ゴン」ときてネクタイが半分なくなったり、「コツ」と1回きてそのまま続かない、という場面が何度かあっただけ。

渋い状況を変えようと、ピンク色のネクタイに替えたり、タコベイトを使ったりしましたが、反応は悪いまま。

それでも9時半頃、「イイダコベイビー+イカタコカーリー」で、着底寸前にガツンとしたアタリが!

曇天だったので、ケイムラカラーがよかったのかもしれません。

ただこれは、ドラグが出るばかりの青物の引き(*_*)

横に走られオマツリしながら上げてみると・・・ワラサでした。

初めて使った竿(炎月XRの「掛け調子」)で最初のお魚。

この調子で真鯛も、と思いましたがとにかく潮が流れない(>_<)

キャスティングタイラバに切り替えたお客さんは、ちょくちょくアタリがあった様子。

私はキャスラバの道具を持っていかなかったので、我慢の時間帯がずっと続き・・・。

今日はこのまま終わりかなぁ、と思った終了15分前、底の方で「コンコン」とアタリが。

そこから続かなかったため、すぐに糸を出しました。

もう一度着底させてゆっくり巻いていくと、今度は針掛かりしました。

ドラグも出て、いい感じ。上がってくると・・・本命の真鯛でした。1.2kgくらいでしょうか。

いやー、最後に釣れると良いイメージで終了できますね。

振り返ると、今日は小さなアタリが多かった印象。あまり口を使っていない感じがしました。

それに、糸を遠くまで出せないドテラ流しは難しいです。

まあ、新しい竿に入魂できたのでよかったー(^^)/

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。