こんにちは、星井大雅です。
今日は久しぶりにタイラバ釣りに行ってきました。釣り仲間との釣行で、楽しく過ごせました。ただ、釣果としては厳しく、冬場の釣り、という感じでした。
朝は6時半に出船。今日は中潮でした。
天気は良く、澄んだ空気で青空がとてもきれいでした。富士山もくっきり見えました。
ところが、海の状況としては高波に強風という、コンディションとしては非常に悪い状況でした。
タイラバを投入しても、100gのヘッドでは水平に流れていきます。
すぐに130gに替えましたが、それでも底を取ることが難しく、200gのヘッドを初めて使いました。
最初のアタリで釣れたのはエソ。リリースしました。
次の釣れたのはフグ。これもリリース。その後、ワームやネクタイをちぎられるアタリが何回か続きましたが、魚は釣れず。そのうち気分も悪くなってきました。
仕方なく、本日2回目の酔い止めを飲用。1時間くらいたったら、何とか楽になりました。
風は11時頃からは少し弱くなりましたが、うねりは一日中強く、潮流は早すぎたり急に弱くなったりで、釣りづらいコンディションでした。
今日は、スルメデスと専用のヘッド（160g）を試しました。回収途中でアタリがあり、イナダが釣れましたが、リリースしました。
その後はまったくアタリなし。結局、船中だれも真鯛の顔を見ることができませんでした。
よくよく考えると、今年の1～2月には、1回もアタリがない釣行を何度も経験しています。風が強く、波も高くて底を取れない状況もありました。
いつの間にか、海は冬場になっていたのですね。今日は、魚を3尾釣れたので良しとしたいと思います。
お持ち帰りがなかった分、後片付けが少し楽です(*_*)
