終わり(のほうが)良ければすべてよし!?

20191005アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。10月なのに、真夏のような天気でした。色々うまくいかないこともありましたが、結果としては塩焼きサイズの真鯛を2枚釣ることができました。

朝、6時少し前に出船。今日は小潮でした。

朝一から、船中はアタリが多く出て盛り上がりました。立て続けに真鯛も上がりました。

しかし、私にはまったくアタリがなく、何も釣れません。スピニングリールでキャスティングもやりましたが、反応なし。

そのまま数時間が経過。他のお客さんは釣れるのに、私だけ・・・。

良くない雰囲気からはなかなか抜け出せず、やっとアタリがきた!と思ったらエソだったり、フグだったり。

メインで使っている「炎月CT」というリールのラインが50m付近で絡まって使用不能になったり。

タングステンのタイラバヘッドを、仕掛けごと何かの魚に持っていかれたり。

今日はうまくいかないなぁ・・・と思いつつも、釣れると信じて仕掛けを落とし続けました。

その結果、昼前に1枚、昼過ぎに1枚、真鯛の顔を見ることができました。

最後に大物を、と念じましたがそれは無理でした。

でも、ちゃんと本命をゲットできたので良しとします。終わり(のほうが)良ければすべてよし、です。

次は、サイズアップできるように、早めに作戦を考えます。

とりあえずは、後片付けとラインの修復をしなくては。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。