こんにちは、星井大雅です。
今日は昨日に引き続き釣行してきました。2日連続は初めての経験でした。
今日も大潮
今日も昨日と同じく大潮でした。6時前に出船して釣り場へ。朝一は赤色のネクタイで釣りを開始しました。でもアタリはありません。何ヵ所か移動した後、タイラバを水中に落としていくと、途中で糸がたるみおかしな様子。
あれ?と思いリールを巻くと魚が引いている感触があります。何だろう、と巻き続けるとフワッとしてしまいました。仕掛けを見ると針が一つなくなっていました。多分タチウオだったのでしょう。
2時間以上アタリなし、からの
その後は2時間以上まったくアタリなし。昨日よりも渋いと感じました。そこで、昨日フグが釣れたイイダコベイビーを投入。
何回か落とした後の着底後、2~3回巻くとアタリがありました。でも、コンコンコン、という細かいアタリ。そしてプツンとした感触。巻き上げると、イイダコベイビーがちぎられていました。これはきっとフグに違いないと直感しました。
残り15分、一瞬の地合い
その後も全くアタリが出ず、残り15分となった頃、巻いている途中でアタリが出ました。さらにリールを巻くと軽くなり、またダメかな、と思いながら巻き続けると、残り15mで魚の引きが再開。根魚かな、と思っていたら、なんとタチウオでした。
小ぶりながらお土産ができてラッキー。この調子でもう一回、と思って仕掛けを落とすと、着底後4回くらい巻いたところでグングン、といういい感じのアタリが。
小さくてもいい、鯛であってほしい、と思いましたが、これはホウボウでした。本命の顔を見たいー、と思いましたが、ここでタイムアップ。船中でも真鯛は誰も釣れず、今日も渋い一日でした。
今日の気づき
イイダコベイビーはフグに好印象みたいなので、一回でダメになる可能性があると感じました。
今日は自作のタコベイトを試してみました。ラバマックスという匂いのスプレーを吹きかけて使いました。アタリはありませんでした。でも、釣れるときは大物がかかりそうな予感がしました。
修理から戻ってきた竿(紅牙69XHB)も使ってみました。タチウオとホウボウが釣れて、穂先の感じも違和感はありませんでした。これからも問題なく使用できそうです。
今日は糸の出方が極端で、すごく流れるときがあればほとんど流れないときがあり、オモリを何度も変えて重さを調節しました(80g~120g)。また、途中から赤クラゲが多く釣りづらかったです。
シマノの竿はスパイラルガイドのためか、早巻きすると「スィースィー」と音がするので若干気になりました(ガイドとPEラインが接触している音だと思います)。でも、持った感じはとても良いので引き続き使いたいと思います。
2回連続で真鯛を釣れていません。自作のタコベイトで真鯛を釣ることが当面の目標になりそうです。