こんにちは、星井大雅です。
先日のタイラバ釣りで、カレイが釣れました。まあまあのサイズだったので、煮つけにすることに。料理はわが家の料理長に任せましたが、下ごしらえが大事だとか。熱湯と氷水がポイントのようです。
釣れたカレイは30cm強くらいだったでしょうか。
ウロコを取り、頭は落としました。内蔵も処理。
その後は、両面に切り目を入れて味を染みやすくしました。
そして、たっぷりめの熱湯に通して、臭みを取る作業。これを「霜ふり」と言うようです。
切り目が開いてきたら、すぐに氷水につけました。
皮がはがれにくくなり、取り損ねたウロコも取れるみたいです。
水気を切って、下ごしらえは完了。
あとは煮ていきました。煮汁の割合は、だし汁5、みりん1、しょうゆ1です(^^)/
久しぶりのカレイの煮つけ、おいしくいただきました。
タイラバ釣りでゲストが釣れるのも、たまにはいいですね(^^♪