カレイの煮つけ、熱湯と氷水がポイントですね

20210615アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

先日のタイラバ釣りで、カレイが釣れました。まあまあのサイズだったので、煮つけにすることに。料理はわが家の料理長に任せましたが、下ごしらえが大事だとか。熱湯と氷水がポイントのようです。

釣れたカレイは30cm強くらいだったでしょうか。

ウロコを取り、頭は落としました。内蔵も処理。

その後は、両面に切り目を入れて味を染みやすくしました。

そして、たっぷりめの熱湯に通して、臭みを取る作業。これを「霜ふり」と言うようです。

切り目が開いてきたら、すぐに氷水につけました。

皮がはがれにくくなり、取り損ねたウロコも取れるみたいです。

水気を切って、下ごしらえは完了。

あとは煮ていきました。煮汁の割合は、だし汁5、みりん1、しょうゆ1です(^^)/

久しぶりのカレイの煮つけ、おいしくいただきました。

タイラバ釣りでゲストが釣れるのも、たまにはいいですね(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。