1日巻き続けてアタリ2回、渋い時の対応力がまだまだです

20230513アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

今日はタイラバ釣りに行ってきました。時折激しく降る雨の中、色々試しましたがヒットパターンの正解を見つけられず。アタリは本命以外の2回のみでした。渋い時の対応力がまだまだ足りないと痛感しました。

今朝は7時15分出船。小潮です。

朝3時、駐車場に到着すると、釣り座の空きは1席でした(*_*;

スタート前から想定外で、前途多難?

「残り物には福がある」と思い、釣れるイメージを膨らませて釣行開始。

今日は片舷、ドテラ流しの釣り方です。

朝イチは糸が斜め前の方向に出ていき、釣れそうな雰囲気。

でも、アタリはありません。

ヒットパターンを探そうと、ネクタイやワームを色々試しました。

そのうちに糸が横方向に流れるようになり、遠くまで糸を出すことが難しい状況に。

前半ノーヒットで折り返し。

船中、キャスティングタイラバのお客さんは真鯛を釣り上げていました。

後半は浅場に移動したので、私もキャスティングタイラバにチェンジ。

しばらくすると、「コンコンコン」というアタリが!

本命ではないようですが、巻き上げると・・・ワニゴチでした(^^)/

とりあえず魚の顔が見れてラッキー。

その後も同じ感覚のアタリがありましたが、途中でバラシてしまいました(>_<)

結局、アタリは2回だけ。

東京湾タイラバ釣り、渋い季節に突入した感じです。

振り返りとしては、

  • 潮が流れないときは、水深40mでもキャスティングタイラバのほうが釣れる?
  • 雨でローライトの状況でも、ケイムラカラーのワームに無反応のことがある
  • STARTショートカーリー、何色か使って反応なければ早めに弱波動のネクタイを試すべき
  • キャスラバでは、ビビットカーリー(アピールオレンジ)で真鯛釣れていた
  • どのポイントでもタチウオが釣れたり、ラインが切られたりしていた
  • 赤クラゲが多くなり、前アタリと勘違いしやすので要注意

というところでしょうか。

「渋い時は、シルエットを小さくみせることが大事」とYouTubeで見たので、次回は早めに対応します。

ビビットカーリーのアピールオレンジ、注文しようかな・・・

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。