PEライン1号300m、新しいのに替えました

こんにちは、星井大雅です。

昨日のタイラバ釣りで、300m巻いたPEラインが250m出ていくという場面がありました。途中で船底にこすった可能性もありますが、糸がどの程度傷んだか不明です。そこで、新しい糸に替えることにしました。

朝から釣具店に行き、PEラインを買って交換作業をお願いしました。選んだのは、ダイワの「棚センサーブライトネオ+Si2」。300mのPEラインにしてはお手頃価格です。

これまで巻いていたのも同じ銘柄。0.8号を使ってもいいのですが、タイラバを始めたときから1号なので、ずっと同じ号数です。

昨日は、終了間際に底付近でいきなりドラグが勢いよく鳴りました。水深は60mほど。

リールを巻こうとしても糸は出ていくばかり。どんどん出ていき、100m、150mと止まる気配はありません。そのうち船の逆側に糸が引っ張られ、船底にだいぶこすった感じもあり・・・。

竿も曲がり切って、折れそうなくらい。何とか船の先端まで行き、逆サイドに回り込みましたが、糸は200m出ても止まらず、泣きそうになりました(*_*)

ドラグを少しずつ締めてフルロック状態にしましたが、それでもさらに50m出てリールカウンターは250mに(*_*;

そこからほんの少しずつ巻けるようになりましたが、とにかく重い。

2m巻けたと思ったら、また2m出て、みたいな状況が続き、カウンターが230mを指したところで、「プツン」。

「やってしまった」と思いながら巻き続けると、案の定、ラインブレイク。PEラインとリーダーの結び目から切れたようです。15分くらい格闘したでしょうか、どっと汗が出ました。

FGノットが完璧ではなかったと反省。でも、あの引きはタイラバ釣りの限界を超えているので、諦めもつきます。リールが故障していないか少し心配。

タイラバ釣りを始めて2回目の体験でした。どんな魚か、次は顔を見てみたいものです(^^♪

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。