こんにちは、星井大雅です。
雑誌に、「海水は光の吸収率が高く、水深が40mを超えると色を判別することができなくなり、真鯛は色を認識できない・・・」と書かれていました。
とすると、水深50mなどのポイントでは、タイラバヘッドやネクタイの色を気にしても無駄なのでしょうか。
また、最近になってケイムラのワームを買い足したのですが、深い場所ではあまり意味がないのでしょうか。
ケイムラとは、もともとは蛍光紫(けいこうむらさき)の略で、紫外線に対して発光するそうです。
そのため、紫外線が届かない深さでは確かに効果は薄いと思われます。
ただ、海水の濁り具合、天気の状況なども関係してくるでしょうから、単純に何m以深は効果なし、といえない気もします。
加えて、ネクタイやワームにはさまざまな形状があります。その動きに合わせて発する波動が真鯛を刺激して、アタリにつながることもあると思います。
タイラバ釣りはその日によって正解が変わるので、とりあえず次の釣行ではケイムラのワームを試したいと思います。