タングステンヘッド、気づくと保護チューブが割れていました

20210318アイキャッチ

こんにちは、星井大雅です。

タイラバ釣りで、タングステンのヘッドをよく使います。色なしの商品ならネットで安く買えるので。保護チューブもちゃんと付いています。ふと、その保護チューブが割れて(切れて)いるのを発見しました。

色なしタングステンのタイラバヘッド、桜幻のスイベルを使った仕掛けを組み合わせて使うことが多いです。

スイベルのアイ(リーダーを結束する輪の部分)が保護チューブにあたるので、それが続くと保護チューブが割れる原因になるようです。

そのまま使うと、リーダーが擦れてしまう可能性があるため、保護チューブをヘッド本体ギリギリのところでカットしました。

保護チューブを交換するのは面倒なので、これで引き続き使おうと思います。多分問題ないでしょう(^^♪

タングステンヘッド、自分で作れたら最高なのですが、鉛のヘッドも作れないので、タングステンの自作など夢のまた夢。

そもそも、タングステンの融点は3,422℃で、一般的な道具では溶かすことができませんし(*_*)

そういえば、前回の釣行でタングステンヘッドを2つロストしました。また補充しなきゃなぁ・・・。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。