こんにちは、星井大雅です。
バーチカルな(糸を真下に落とす)タイラバ釣りでは、水深50m前後なら60~80gのタイラバヘッドで問題ありません。ただ、沈下速度が速いと魚がリアクション的に食ってくることも。そこで120gのタングステンを補充しました。
タイラバヘッドには、鉛製とタングステン製があります。
タングステンのほうが比重が高く、同じ重さならコンパクト。
着底も分かりやすいので、使用頻度は高いです(値段も高いです・・・)。
前々回の釣行、水深50m前後のポイントで120gのタングステンヘッドを使いました。
特に、ポイント移動して最初の投入時は、
- 同船者より早くタイラバを魚に見せられる
- スピードフォール(早い沈下)で着底後のリアクション的な食いが期待できる
というメリットがあると考えます。
実際、移動後の一投目、着底直後にアタリがあって真鯛が釣れました(^^♪
何度も着底~巻き上げを繰り返すと、「ドスン」という衝撃が続いて魚が警戒するのでは、とも思いますが・・・。
時々試す分にはメリット大。
ただ、120gのタングステンヘッドは1つしか持っていないので、今回2つ買っちゃいました(≧▽≦)
これからの時期、ポイントの水深はだんだん浅くなっていきそうですが、スピードフォールで大物を釣ってみたいです(^^)/