タコベイト仕掛けを作ってみました

こんにちは、星井大雅です。

先日のタイラバ釣りで、隣のお客さんが朝から真鯛を釣っていました。仕掛けを見たら、オレンジ色のタコベイトでした。聞いたら、普段から2種類しか使わないとのこと。そこで、似たような仕掛けを作ってみました。

ワームとフックとキャップを使って

作るといっても、市販の部品を組み合わせただけです。釣具店で、「紅牙タコマラカスベイト」というのを売っていたので、蜜柑色を購入しました。また、「ビンビン玉送掛けスペアーフック(Sサイズ)」と、ビンビン玉のバックファイヤーキャップが家に残っていたのでそれらを使いました。

まず、フックに結び目を作り、キャップに通しました。次に、30cmくらいに切ったハリスをタコベイトの頭の穴から入れて、フックのラインに通し、ハリスを穴に戻すように入れます。ハリスを引っ張れば、フックのラインが穴を通り完成です。

次回使う予定ですが、通常より早い巻きスピードで試そうかと考えています。私は普段、炎月プレミアムのリールを使いますが、カウンターに表示される巻き速度「2」の速さで巻いています。最近、ほかのお客さんで大きいのを釣っている人は結構早巻きだと感じています。これで釣れるか、早く試したいなあ。

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。