こんにちは、星井大雅です。
東京湾でタイラバ釣りをするとき、大事なのはオモリやネクタイの色でしょうか、匂いでしょうか、それとも形でしょうか。最近真鯛が釣れたときのことを思い返してみました。
直近で釣れた2回は、シマノの集魚ネクタイ「イカタコカーリー」の赤でした。ヘッドは1回が赤色、もう1回はグリーンでした。針先にはシマノのマイクロコイカーの緑色をちょん掛けしていました。
その前に釣れたときは、紅牙のタコマラカスベイト2.5インチのオレンジ色で、ヘッドは紅牙のオレンジ60gでした。
さらにその前は、ジャッカルビンビン玉の赤色ヘッドにビンビン玉のネクタイ2本(コーラフレーク+イカナゴールド)、針には紅牙のリングビームのレッドを真ん中からちょん掛けして釣れました。
これらは5月下旬から7月中旬にかけての釣果で、水深は25m~50mくらいです。
傾向としては、ヘッドもネクタイも赤系が多かった気がします。 色については、水深が深くなると関係ないとの意見もありますが、他の人が釣れた色を真似て違う人がまた釣れた、ということも見てますので全く関係ないこともないかと・・・。
また、集魚ネクタイには強めの匂いがついています。リングビームも匂いつきです。 真鯛は嗅覚が鋭いとも言われるので、匂い付きのネクタイやワームは効果ありかもしれません。
また、どのパターンもアピール度の高い形の仕掛けだったと思います。カーリータイプだったり、タコベイトだったり。いわゆる、強波動というやつですね。
季節や潮の具合も関係してくると思われるので、今のところ「これなら必ず釣れる」という解は導き出せていません。困るとつい、以前釣れたネクタイや色にこだわってしまいます。
でも、この仕掛けなら釣れる可能性が高い、というパターンをしっかり作りたいと思います。今のところ、イカタコカーリーが効果ありと考えますので次回も試したいと思います。
それと先日購入したスルメデスも。もしかしたら大物が釣れるかな(^_-)-☆