こんにちは、星井大雅です。
少し前にタイラバ釣り用の竿を折ってしまいました。竿先3cmくらい。ガイドは紛失、竿には亀裂が残りました。途方に暮れていたところ、釣り友達が「修理できるかも」とのこと。すかさずお願いしました。
竿の一番先端のガイドを失くしたので、その部品を取り寄せて作業してもらうことに。
手順としては、
- ガイドを1個外して
- 亀裂が入った部分を切って
- ガイド挿入部の塗装を剥がし
- ガイドを接着
- 接着後にスレッドを巻いて
- エポキシでコーティング
- 仕上げにマニキュアでコーティング
だとか。
仕上げにムラができたとのことですが、十分な補修(^^♪
今回修理してもらったのは、シマノの「炎月SS B66M-S」という竿です。
保証書がついていたので、購入後1年以内であれば部品交換が可能でした。ただし、免責金額分として4,400円かかります。
ギリギリ保証書を使うこともできましたが、友達に頼んだので部品代の実費で済みました。
何より、2~3日で仕上げてくれたので大変助かります。
持つべきものは釣り友達ですねー(^^)/
ちなみにこの竿、「掛け調子」というタイプで、軽いタイラバでも着底が分かりやすくなっています。とても気に入っていました。
なので、あとは使い勝手を試すのみ。竿先が短くなった分、感度がどのように変わったか、ちょっとドキドキします。
そうそう、今度は竿先を折らないように気をつけなくちゃ・・・。