リールにオイルスプレー、使ってみました

こんにちは、星井大雅です。

以前、カウンター付きリールのメンテナンス動画を見ました。リールの裏にある穴からオイルを注油すると、巻いた時の音が少し高くなり、巻き心地がよくなるとのこと。試してみました。

まずは、前回使用した「オシアコンクエストCT 300HG」に注油してみました。

ハンドルが付いてる側のリールの裏に、丸い穴が開いています。そこにオイルスプレーを注入。

リールを巻いてみると、音の高さは変わりませんが、少し巻き心地が良くなったような気がします(^^♪

ハンドルノブの付け根にも、オイルを差しました。

次に、グリススプレーをレベルワインダ部分に注入。リールを裏返すと、レベルワインダが見えるので、簡単に吹きつけることができました。

同じように、この前修理から戻った「炎月プレミアム 150PG」にも注油しました。

炎月プレミアムの場合、リールの裏に丸い穴はありません。でも、オシアコンクエストと同じようなところに四角い小さな穴があるので、ここから注油。もし、間違ってたらごめんなさい(-_-)

オシコンと同じく、巻いた時の音の高さは変わりませんが、巻き心地は若干よくなったかなぁ。

また、レベルワインダ部分は、オシコンと違って見えづらく、横からグリスを差す必要があります。

でも、グリススプレーにはノズルが付いてるので、問題なく注油できました。

オイルスプレーやグリススプレーは、釣行後の手入れの際に使うのが望ましいと思いますが、ついつい後回しにすることが多いです。

今回、簡単にできることが分かったので、時々オイルスプレーを使ってメンテナンスしたいと思います(^^)/

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海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。