リールハンドルの交換、今回は断念しました

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こんにちは、星井大雅です。

タイラバ用のリール、「炎月プレミアム 150PG」。ローギアなので巻くのが大変です。そこで、ハンドルを交換しようと購入、作業を行いました。が、事情により今回は交換を断念しました。

購入したのは、ゴメクサスの「パワーハンドル(65mm)」です。

PG(ローギア)タイプに付ければ、糸が100m以上出ても回収が早くなるのでは、と思いました。

ハンドルの長さを比べてみると、確かに長いので巻くのが早くなりそうです。

作業としては、もともと付いているハンドルを取り外すことから始めました。

まずネジを外すのですが、よく見ずにドライバーを回して危うくネジ穴をつぶすところでした。リールの取り扱いは丁寧に、ですね(*_*;

その後、(六角レンチがなかったので)小型のスパナで、ハンドルを固定していたナットを緩めハンドルを外しました。

ここまでは、不器用な私でもできましたが、その後が問題でした。

ゴメクサスのハンドルに同梱されていたナットを使い、ハンドルを固定しようとしましたが、ナットが水平に締まってくれません。ハンドルが固定されない(>_<)

ナットは2個入っていたので、もう1つを試しましたが、こちらは締めることができない(ナット内部のスジがうまくできていない)状態でした。

炎月に付いていたナットで試すと、ちゃんとハンドルを固定することができました。

ということは、やはり付属のナットに問題ありかと(*_*)

残念ですが、今回は交換を断念しました。

なお、PGではなくHG(ハイギア)のハンドルを替えると、PGのように軽く巻くことができる、というご意見をいただきました。

今度ハンドル交換にチャレンジするときは、PGとHG、それぞれを交換してみて、使い勝手を確認してみます。

ABOUTこの記事をかいた人

海釣り歴12年、タイラバ釣り歴1年半のおじさんです。お酒より甘いものが好きで、特にロールケーキとモンブランは大好物です。釣りに行けない休日は、録画しておいたドラマや釣り番組を見ています。最近、SNSでコミュニケーションを取ることを覚えました。