こんにちは、星井大雅です。
最近、タイラバ釣りをするときに手袋をするようになりました。日焼け防止のためと、魚を触るときに手のひらを怪我しないため、がその理由ですが、よく考えると、手袋をするようになってから真鯛が釣れていなかったことに気づきました。手袋をすると釣れない、というジンクスが頭の中にインプットされてしまいました。
こういうジンクスは、思い込むと気になって仕方ありません。しかしながら、手袋をしないと手の甲がすぐに日焼けしてしまいます。日焼けすると色が落ちないしシミが増える一方なので、それは避けたいと思い手袋は手放せませんでした。それでも前々回の釣行では、長袖のシャツと手袋のすき間だけが強く日焼けして、まだらになってしまいましたが。
ジンクスを破るために手袋をしないか、お肌のために手袋をするか、前回の釣行の際に結構悩みました。天気がよく、確実に日焼けするとわかっていたので。悩んだ末に、手袋をすることにしました。
そして結果はというと、手袋をしていても真鯛を釣ることができました。自分の中のジンクスを破ることに成功(^^)/。でも、残り時間10分で釣れたという、ぎりぎりセーフな感じでしたので、たまたまかも・・・。
逆に、ゲンを担ぐというか、プラス思考で考えていることもあります。それは、「新しい道具を使う日は釣れる!」というものです。前回は、麦わら帽子を初めて使いました。手袋のジンクスを上回る運があったのかもしれません。
次回は、買ったばかりのサングラスを使用する予定です。これでまた、真鯛が釣れるはず?ちなみに、手袋は引き続き着用するつもりです。